Dunlop DP-812 iron
生産年式 1993年~1996年
2021年4月現在、ダンロップスポーツのホームページに残るクラブライブラリーにメーカーオフィシャルの資料が掲載されている。それをおおむね転記し、このモデルの解説とする。その冒頭には、やさしく打てるDPアイアンとある。機能、特徴としては、全ての番手のトップラインに丸みがあり、包み込むようなイメージでアドレスができるとある。当時には標準となっていたものの、あえてストロングロフト設計と明記し、しかし、ロフトがたっているように見えないフェース形状に工夫されているとの事。強めのラウンドソールは振りぬきが良く、軽量シャフトのボロンやカーボンにスチールはNSプロレッドの準備があったとのこと。このモデルはV3のS硬度、シャフトの重さは77g。ヘッドの仕上げはニッケルクロームだ。スペックの詳細も掲載があり、詳細はそちらを参照されたし。許可を得ていないので、リンクは掲載しない。
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