Spalding Top Flite Professional iron 1969

生産年式　1969年

アイアンのスポルディングと言われたのは70年代に活躍したプロのアイアンがスポルディングであったからと言われる。そのアイアンは赤トップのスペードフェイスで、現代でも日本でのイメージにはこれが擦り込まれいて、このトップフライトのイメージは薄いようだ。このモデルから使われたロゴはブランドのシンボルとなり、ふわっと上がったポールに小鳥が止まろうとしたという状景で、バードオンザボールと呼ばれる。シャフトの状態を別にしても、現代に振り回して全く遜色ないパフォーマンスを示し、生産年式は資料に明らかだが、50年前のモデルとは思えない素性の良さを持っている。


このモデルに関する私的見解を言葉遊びで綴った私的ブログへのリンクです


『初期ものは大きい』

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『なんか良いのはなぜだろう』

  故事というのは、ちなんだ実話があってこその言い伝え。火の無いところに煙は立たないわけだし、周囲を敵に囲まれたからの四面楚歌。やけぼっくいには火がつくし、月…

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『五番の飛距離』

  たまたまのきっかけですが、美津濃のMS-11とスポルディングのバードオンボール、それぞれ5番の飛距離をレンジで比較してみました。20年以上前の事ですが、少…

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『大阪万博』

  1970年、ブログ主には大阪万博の年。東京オリンピックの記憶は流石にうっすらな世代ですが、赤いジャケットに白い帽子は覚えている。万博は赤軍派の太陽の塔占拠…

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古鉄ミュージアム 　－　輸入物編　－

2015年11月から手にした古いアイアンをまとめて来ましたが、アメバの無料プログラムの変更で2024年4月で見出しページが削除されました。過去データはホームの下に延々と続きます。サムネイルも容量を超えると非表示との事。今後の活用についてはブログでお知らせしています。ブログへのリンクでご確認ください

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