Dunlop Pro model DP-201

生産年式 1988-1991年

ダンロップのホームページにあるクラブライブラリーに、生産初期のモデルとして、詳細な資料が残されている。基本的には日本発信のプロモデルが世界を席巻するモデルとなる初代のモデルの一つともいえるモデルだが、ブリヂストンのMTNやミズノのTNが一人のプロによるアドバイスでその地位を獲得したのに対し、ダンロップのDPモデルは、多くのプロのアドバイスを集約した、最大公約数的なモデルといわれる、実際には、このDP-201を起点に、さらなるモディファイを加えられたのが、これに続くモデル軍だ。後にマクスフライのモデルネームを持った201となるが、ストレートネックのヒール重心になる程度で、基本を変えずに長いこと続いたモデル。他のモデルが次々と世代を変えていったのに対して、ホーガンのパーソナルを参考にしたイメージを維持していたモデルだ。


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古鉄ミュージアム  - 輸入物編 -

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