Dunlop DP-101 iron

生産年式 1980年頃

現在のダンロップが整えているクラブライブラリーからは抜け落ちているものの、DPシリーズの初期のモデルであることには間違いないモデル。二ケタの記号を持つモデルもあるが、それらは、海外生産のダンロップのように見え、国産ダンロップが自ら企画した初期のモデルといえそうだ。残った資料にはホーゼルが長く、ソールが薄いとあるが、DP-201と比較してもホーゼルの長さは変わらない。セミグースが特徴とされるが、現代レベルで言うなら、ほとんどストレート。振り回してみると極端なヒール打ちであることが特徴的で、だが、それを機能とする目立ったデザインでもないのが不思議なモデル。


このモデルに関する私的見解を書き連ねたブログへのリンクです。


古鉄ミュージアム  - 輸入物編 -

2015年11月から手にした古いアイアンをまとめて来ましたが、アメバの無料プログラムの変更で2024年4月で見出しページが削除されました。過去データはホームの下に延々と続きます。サムネイルも容量を超えると非表示との事。今後の活用についてはブログでお知らせしています。ブログへのリンクでご確認ください


0コメント

  • 1000 / 1000