Macgregor Tommy Armour SS2

生産年式 1958年

この年以前までのマクレガーのイメージを覆すモデルとして登場した。ダイヤモンドバックと言われる一点集中デザインのモデルで、史上最もシビアなモデルともいわれる。1958年から1960年まで生産されており、1961年に初のプロ契約を結んだジャック・ニクラウスの使用モデルとしても名高い。このモデルは初期の1958年製 で、バックデザインにはリセッシュドウェイトと、特許ナンバーも刻まれたカッパーフェイスモデル。翌59年にはFC4000の刻印と共に、黒いフェイスのフレームセラミックになっている。実際にこのモデルを観察するなら、バックデザインから受ける印象は確かにセンターウェイトに見えるのだが、ソールは思いのほか厚い。さらに、バックデザインから受ける重心のセンターであろうフェイスの位置は、ホーゼルの存在で物理的な重心からはかなり離れている。従って、重心を寄せていることには違いないのだが、打感の良いヒッティングポイントは、このひし形の裏にあるわけではなく、若干ヒール寄りだ。このモデルの登場以降、60年代前半にはトミーアーマーは上級者向き、ターニーモデルはアベレージ向けという明確な分類ができた。



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