Macgregor Tourney Iron M2T 1964

生産年式 1963-64年

このモデルは、62年にリリースされたターニーアイアンの仕上げが変更されてものと理解できる。61年モデルは、PTモデル以来のダイヤモンドバックのイメージであったが、62年には上半分のウェイトを新たに配分しなおし、タイヤモンドバックは半分になった。その仕上げは艶消しとミラーのコンビネーションであったが、63年には全面ミラー仕上げとなり、新たなロゴマークも背負って登場した。資料に確認ができず、63年と64年のモデルにどれだけの差があるのかは不明だが、新たに刻印されたMTロゴは、ウイングMTに次ぐ秀逸なデザイン。ただ、MTモデルの意味は、本来マクレガーターニーであった様子で、マクレガーターニーMTアイアンと呼ぶのは、その出自を知ってしまうと違和感がある。ヘッドのイメージは」61年のターニー以来の大きめで長い印象のあるもの。大きいといっても現代の基準にすれば、十分にコンパクトだ。このモデルはレギュラー硬度の2番シャフト付きだが、いつの時代かにシャフトが延長され、仕様としてはM29Tともいうべきモデル。オリジナルには存在しないコードだが、クラシックロフトでも距離が稼げるのは、単純な機能を全うするシャフトが長く延長されても、教科書通りの働きをしているからかもしれない。


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