Taylor made ICW5 iron

生産年式 1991年

インナーキャビティーウェイティング、つまり中空構造のアイアンでドライビングアイアンから5番までがその構造。同時期に並行したモデルのICW11はすべての番手が中空構造だったが、コントロール性を重視した6番から短い番手はソリッド構造。微妙なフィーリングにこだわるタイプに対応したとある。当初はスチールのダイナミックゴールドに加えてスーパーファインセラミックとグラファイトと呼ばれた純正シャフトも用意され、新世代のニュータイプとして14本をフルに使うモデルとしてデビューした。TDで違和感があったといわれる中空番手からソリッド番手へのつながりも修正されており、長い番手が打ちやすいアイアンセットというべきかもしれない。なぜか3番には中空構造に特徴的なフォルムが残ってはいるものの、他の長い番手はソリッド番手へのつながりを意識したフォルムに見える。


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古鉄ミュージアム  - 輸入物編 -

2015年11月から手にした古いアイアンをまとめて来ましたが、アメバの無料プログラムの変更で2024年4月で見出しページが削除されました。過去データはホームの下に延々と続きます。サムネイルも容量を超えると非表示との事。今後の活用についてはブログでお知らせしています。ブログへのリンクでご確認ください


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