Walter Hagen HAIG ULTRA Iron 1970

生産年式 1970年

1960年代の10年間で、ヘーゲンモデルの様々な試みも出尽くした感がある。というのも、69年からの数年間は、バックデザインに大きな変化もなく、単純にロゴの記号や、ソールの刻印の入れ方を変更するなどにとどまり、新しいアイデアを予感させる部分が見えにくくなった。この年式のロゴデザインは、HAIGとULTRAが大文字で、その間には楯の意匠にWHのイニシャルをデザインしたロゴが入る。細かな年式を見分けるには、ソールのサインやフリュードフィール、コンツアーソールの刻印の位置に違いを見せるが、そうしたアイデアも出尽くした感がある。60年代に順調に進化してきたスタイルを踏襲し、ぽってりとしたウェイトデザインはヘーゲンらしいままだが、トップに配された若干のウェイトは消え去り、厚くなったブレードではフランジも目立たない。いくらか打点も高くなっているようで、さらにブレードが短くなり、ヒールに寄ったことで操作性は上がったようだ。しかしながら、気難しさは増しているように思われる。


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